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『プペルバス』の運営について

西野亮廣エンタメ研究所
おはようございます。 絵本1冊作るのに2000万円ぐらいかかるのですが、そのお金は会社の経費ではなく、僕が自腹で出していて、よくよく考えたらめちゃめちゃブラック企業だということが分かったので、近々、株式会社NISHINOを訴えて、最弱の弁護士をつけて、負けてやろうと思っているキングコング西野です。 裁判所から走って出てきて、『敗訴!』という紙を勢いよく出してやります。 さて。 今日は『プペルバス』の運営について、皆さんと一緒に考えていきたいと思います。 (※今日は「想い」を語ることがメインで、結論を出すのは、次になりそうです。そのことを踏まえた上で、お付き合いください) すでに御存知のとおり、『光る絵本展』と呼ばれる個展を国内外でずーっとやっております。 ウン百万人を動員しているキラーコンテンツです。 たくさんの人にお越しいただいて、本当にありがたい限りですが、事情があって会場に足を運べない子達もいます。 パニック症の子や、免疫が酷く落ちている子達です。 彼らは、人がたくさんいる場所には足を運ぶことができません。 そんな彼らに向けて、1日限定の(一般公開しない)『光る絵本展』を病院でコッソリと開催したりしているのですが…非常に情けない話、費用的にも、時間的にも、あまり頻繁に開催することができていないのが現状です。 障害を抱えているからといって特別扱いするつもりはありませんが、しかし、チャンスは公正にあるべきだと考えています。

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