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お客さんの時間をどこまで設計するか?

西野亮廣エンタメ研究所
おはようございます。 ハロウィン翌朝の渋谷のゴミ拾いをする為に帰国するキングコング西野です。完全にイイやつです。 さて。 今日も相変わらずエンターテイメントの話です。 このサロンの中でも以前から何度も言っておりますが、「お客さんの時間をどこまで設計するか?」「エンターテイナーは、どこまでをエンターテイメントと呼ぶか?」は、とても重要な議題だと思っております。 たとえば、アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』は、実際の放送尺が22~23分だったのですが、当時、少年達は番組放送後にマクドナルドに集まっては、「あのシーンには、こういう意味が含まれている」「あのキャラクターの正体は…」と1時間 近く議論しました。 作品の中に「議論シロ」を作ることで、アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』は、毎週、1時間半ほどのエンターテイメントを提供していたわけですね。 さて。

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