メルマガ読むならアプリが便利
アプリで開く

見えてきたゾ!映画のPRの形と、次の打ち手

西野亮廣エンタメ研究所
おはようございます。 先日のインタビューで、「映画プペルのプロモーションは、どんなことをやっているのですか?」という質問に対して、「ジョギングです」と答えてしまい、混乱を招いたキングコング西野です。 #映画公開が近づくにつれて足が速くなっています さて。 今日は、『見えてきたゾ!映画のPRの形と、次の打ち手』というテーマでお話ししたいと思います。 これは、実際に自分が映画制作の現場に入って分かったことです。 宣伝は「接点」を複数用意することが大事 僕も皆さんも、何かを販売して生きています。 公務員さんや会社員さんは労働力を販売していますし、 フリーランスの方は自分を販売していますし、 経営者さんはサービスや商品を販売しています。 公務員さんは少し違うかもしれませんが、基本的には、何かを高く売ったり、たくさん売ったりする際にはアピール(宣伝)が必要です。 当たり前の話ですが、見つけてもらわないと始まらないんですね。 この時、僕が気をつけているのは… 「一つのメディアだけでアピールしないこと」です。 たとえば、僕が「出世したい(したたかな)会社員」ならば、まずは業績で圧倒的な結果を出します。 業績は上司が直接確認するので、「おお、西野君という新人が頑張ってるな」となります。 次に僕は、上司が通っている店に通って、そこでも「イイ客」として結果を出します。 店員さんが「西野のイイ客っぷり」を、僕のいないタイミングで上司に伝えた時に、「おお、(ここでも)西野君!」となり、上司の頭の片隅に入ることができます。

この続きを見るには

この記事は約 NaN 分で読めます( NaN 文字 / 画像 NaN 枚)
これはバックナンバーです
  • シェアする
まぐまぐリーダーアプリ ダウンロードはこちら
  • 西野亮廣エンタメ研究所
  • 西野亮廣がオンラインサロン内で配信してきた『西野亮廣エンタメ研究所』の記事を有料メルマガとして配信。芸人としてだけでなく、絵本作家、映画製作、ミュージカルの脚本、歌舞伎の脚本、NFTやAIなど、類まれなる行動力で次々と新しいエンタメにチャレンジし続ける西野亮廣の考えや感じたことを、リアルタイムでほぼ毎日配信します。
  • 880円 / 月(税込)
  • ほぼ毎日