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『47プロジェクト』から得た気づき ~新規顧客獲得のためのコスト~ 55

西野亮廣エンタメ研究所
おはようございます。 説明することを諦めない(※ 対メンヘラ戦を除く)キングコング西野です。 #メンヘラからは秒速で距離をとる男 さて。 昨日、一昨日と二日間に渡って提案&説明させていただいた『47プロジェクト』について、面白い気づきを得たので、皆様に共有させていただきたいと思います。 今日の内容は、全てのサービス提供者さんが忘れないように自身の「おでこ」にタトゥーで刻んでおくべき内容だと思います。 #鏡で見る時に文字が反転するから気をつけて 「伝わらない原因」を割り出してみる 『47プロジェクト』の概要は以下のとおり。↓ 〓〓〓〓 ▼【目的】映画『えんとつ町のプペル』の宣伝 →その為に「地元の映画館」を応援する。 →クラウドファンディングを47都道府県分(47個)同時に立ち上げて、各地区のクラファンに集まった支援金で、各地区の新聞広告(一面)を買い、映画『えんとつ町のプペル』が上映される映画館の宣伝をする。 →各地区のクラウドファンディングの運営は、各県人会に任せる。 ▼ クラウドファンディングで用意するリターンは(基本)以下の3つ。 ① キンコン西野からの御礼&応援メッセージ【500円】  ② 新聞広告に広告主(支援代表者)として名前を出せる権【約40万円】  ③ 地元のサロンメンバーさんの店のサービスを受け取れる権(※これは数種類。値段もバラバラ) 〓〓〓〓 …ザッと、こんな感じ。 本題はココからです。 昨日、一昨日と、わりかし丁寧に御説明させていただいたのですが、面白いことに、伝わらない人には全く伝わらないんです。 質問は基本「クラウドファンディングのリターン③」に集中しました。 中でも、以下の二つの質問が目立ちました。 【Aさん】 「サロンメンバーさんの店のサービスを購入した場合、店に行った時に、追加で料金を払う形ですかね?」 【Bさん】 「リターンに、自社のサービスを提供した場合、そのリターンの売り上げは貰えますか?」 答えを先に言っちゃうと…

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