おはようございます。
キングコング西野こと、広告代理店です。
さて。
昨夜は、約30名のサロンメンバーさん達と『わさビーフ』の新作(2020年9月発売)の味を決める会議がありました。
「わさび強め」「ビール感強め」といった様々な味の『わさビーフ』をパリポリと食べ比べながら、意見を出していきます。
『ガイアの夜明け』で見たことがある光景です。
大切にしたいこと
昨日の会議に参加してくださったサロンメンバーの皆さんにお話しさせてもらったことで、どうやら今後も「広告代理店業」をチョコチョコやるであろう僕ら(西野亮廣エンタメ研究所)が、大切にしておきたいことが一つだけあります。
それは、
「どれだけセンスが良かろうが、どれだけ面白かろうが、商品の売り上げに繋がらない『広告』は完全にウンコ!」
という線引きです。
『広告』は、クリエイターのセンスをひけらかす為にあるのではなく、商品を売る為にあります。
ところが、昨日のようなイベントや、オンラインサロン内での『意見交換』といった【ユーザー参加型の広告会議の場】では、往々にして、「面白い」や「センス」を前に出できてしまいます。
『斬新なアイデア』(※それほど斬新でもねーけど)がチヤホヤされたりします。
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