おはようございます。
「すべり台に勝るエンターテイメントは無い」と言い切っているキングコング西野です。
さて。
昨日の投稿では「プロジェクションマッピングが押しきったブロードウェイミュージカル『Frozen(アナと雪の女王)』に魅力を感じなかった」という話をさせていただきましたが、一概に「プロジェクションマッピングはダメ!」という話ではなくて、「時間の経過と共に価値が下がっていくもの(=今回の場合だとプロジェクションマッピング)、もしくは“価値が上がっていかないもの”に自分の人生の時間を費やすのはナンセンスだ」という、ほぼ全てのビジネスに通じる話です。
お金に明るい人からすると今更な話かもしれませんが、『単利』と『複利』というものがあります。
常に元本に対して利息がつくのが『単利』で、
利息が元本に加算され、次の利息がつくのが『複利』です。
メチャクチャ分かりやすくいうと、
グラフが右肩上がりに真っ直ぐ伸びるのが『単利』で、
グラフが弧を描くようにギュイーンと上に伸びるのが『複利』です。
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