新年あけましておめでとうございます。
年末の『天才万博』の余興のダンスレッスンの追い込みで、これまでにないスピードを手に入れたので、今の僕ならメイウェザーからダウンを奪えるハズのキングコング西野です。
(※人を殴った経験はゼロですが、今の僕なら!)
さて。
一昨年の5月か6月だったでしょうか。
長野の山奥に10日間ほど籠って、映画『えんとつ町のプペル』の脚本を書いたんです。
こう見えて、デビュー前から売れっ子だったもんですから、梶原君が失踪した時期以外は、暇は時期というのを経験していないんですね。
当然、「執筆作業」は、移動時間などなど、それぞれの仕事の合間を縫ってやってきましたし、その方が“無駄が無い”と思っていました。
休日を恐れ、スケジュールを埋めることに酔っていたわけです。
そんな中、「その間に他の仕事はできないし、時間のロスも多いだろうけど、長い芸能人生で一度くらいは、脚本執筆だけに時間を使ってみよう」と興味本位で10日間の山籠りを決行してみました。
まともに電波も入らないような山奥です。
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