おはようございます。
YouTuberカジサックの動画がアップされるのを毎日楽しみに待っている自分がいることに気がついた西野です。
さて。
『西野亮廣エンタメ研究所』のメンバーは、まもなく1万3000人。
この人数が紹介される度に、「月1000円で、1万3000人ってことは…」とサロン収入が計算されては、「いいなぁ。羨ましいなぁ~」と言われるのですが、僕は貯金や贅沢の類いには本当に興味がないので(毎日、蕎麦かキュウリかチクワでいいし、食いっぱぐれたら友達に毎晩奢ってもらうつもり!)、サロンで集まったお金は全額エンタメにブチ込んでいるし、サロンで集まったお金どころか、美術館建設で15億円ぐらい使う感じになっちゃっています。
おそらく、その姿勢を支持していただいているので、「羨ましいなー」と言ってくる人には、「『西野亮廣エンタメ研究所』みたいなサロンをやったら、たしかにお金も集まってくるけど、15億ぐらい使うよ?」とお話しすると、大体は「…だったら、辞めておく」と返ってきます。
皆、首を吊るリスクをとるのはイヤなようです。
大型サロンのオーナーが背負うもの
これはあまり語られませんが(つーか、語れる人が僕ぐらいしかいませんが)、万人規模のコミュニティーを運営させてもらうことで、「見ることができなかったハズの景色を見ることができる」というポジティブな面もあれば…
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