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理解で動く人。納得で動く人

西野亮廣エンタメ研究所
おはようございます。 久しくテレビに出ていなかったので、すっかり「素人」になってしまい、テレビカメラを向けられるとピースをしてしまうキングコング西野です。 #今日はミヤネ屋さんに出させていただきます さて。 今日は『理解で動く人。納得で動く人』というテーマで、実際に僕の仕事現場であった1つの事例をもとに、お話ししたいと思います。 メチャクチャ地味な話ですが、メチャクチャ大切な話なので、とくと聞きやがれ。 ゲリラ戦と総力戦の違い 絵本と映画では制作に関わっているスタッフさんの数が段違いで、それぞれの戦い方は、そのまま「ゲリラ戦」と「総力戦」という呼び方に置き換えられると思います。 「ゲリラ戦」と「総力戦」とでは戦い方がまるで違っていて、「ゲリラ戦」の成功パターンを「総力戦」にそのまま転用することはできません。 一番の違いは、「意志疎通」や「信頼」の濃度だと思います。 言うまでもなく、関わる人数が増えれば増えるほど、共有の難易度が高くなります。 先日、新R25の取材で「チームをまとめる時に大切なものは何ですか?」と質問されて、『面白い朝礼』とお答えしました。 このサロン記事が(まさに)それにあたるのですが、「そこにどんな意図があって、船をその方向に進めているのか?」を、面白くする説明する作業を怠るとチームは空中分解します。

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