メルマガ読むならアプリが便利
アプリで開く

【サロンメンバーに印税を分配する】を構造から理解しよう

西野亮廣エンタメ研究所
おはようございます。 過去に「東京は都会だから坂が少ないと思っていたら大間違いだぞ!」と怒鳴ったことがあるキングコング西野です。 #どんなシチュエーション さて。 今日は『【サロンメンバーに印税を分配する】を構造から理解しよう』という話をしたいと思います。 お察しの通り、昨日の記事の続きです。 (※まだ昨日の記事を読まれていない方は、先にそっちを読んでくださーい) https://www.facebook.com/groups/157664324853695/permalink/595539487732841/ 「革命」は構造から理解する必要がある たとえば、「どうやらオンラインサロンが稼げるらしいぞ!」とTVタレントさんがオンラインサロンを始めても、だいたい失敗すると思います。 「認知」と「人気」は別物ですし、「影響力」と「統率力」は別競技です。 くわえて、サロンにコンテンツ(新ネタ)を投下し続けようと思ったら、当然、そのスピードでインプットし続けなければならないので、レギュラー番組(ルーティン仕事)でスケジュールを埋めてしまっては、インプットが追いつきません。 先日(3~4日前の記事)のNORA美容室さんの『前売券&ギフト券』同様、『オンラインサロン』もまた【道具】の一つで、その【道具】を扱うには、それに応じた知識と筋力と環境が必要です。 「バットを持ったからといってホームランが打てるわけではないよ」という話です。 上部(点)だけを真似ても仕方がなくて、構造(線)から理解する必要があります。 「本の印税をサロンメンバーに分配する」も、真似をするだけなら誰でもできますが、結果に結びつけるには、構造から理解する必要が有ります。 そもそも、なんで『印税』を分配できるの? 作家は本を書いて、売って、その印税で飯を食う生き物なので、『印税』を手放してしまうと食いっぱぐれてしまいます。 そんな中、西野は何故『印税』をサロンメンバーに分配できるのか? ここから(あらためて)説明させていただきます。

この続きを見るには

この記事は約 NaN 分で読めます( NaN 文字 / 画像 NaN 枚)
これはバックナンバーです
  • シェアする
まぐまぐリーダーアプリ ダウンロードはこちら
  • 西野亮廣エンタメ研究所
  • 西野亮廣がオンラインサロン内で配信してきた『西野亮廣エンタメ研究所』の記事を有料メルマガとして配信。芸人としてだけでなく、絵本作家、映画製作、ミュージカルの脚本、歌舞伎の脚本、NFTやAIなど、類まれなる行動力で次々と新しいエンタメにチャレンジし続ける西野亮廣の考えや感じたことを、リアルタイムでほぼ毎日配信します。
  • 880円 / 月(税込)
  • ほぼ毎日