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西野亮廣は、どういった理由で、その仕事をやっているのか?

西野亮廣エンタメ研究所
おはようございます。 先日、スナックCANDYで「西野さんに影響されてGoogleで働くのをやめたんです!」と声をかけられたので、「Googleは辞めない方がいいよ」と言ってみたキングコング西野です。 #酒場ジョークだよ さて。 今日は、「西野亮廣は、どういった理由で、その仕事をやっているのか?」というテーマでお話ししたいと思います。 世界に目を向けなければ、それなりに満足のいく人生だったのかもしれませんが、残念ながら、目標は「エンタメで世界を獲る」なので、現状には、まったく納得がいっておりません。 ゴールから逆算して、今すべきアクションを割り出そうと思った時に、やっぱり大きな価値を持っているのは『時間』で、「この時間の使い方は正解なのか?」と自問自答する日々です。 「限られた時間の中で発信するアレやコレの価値を、いかに最大化するか?」という線から考えた時に、僕が僕の時間を割く場所は「『2次利用』『3次利用』できるもの」と結論し、目をつけたのは『絵本』と、そして『音声』でした。 『絵本』に関しては、すでに形となって証明され始めているので、あまり説明する必要もありませんが……僕が描いた絵本『えんとつ町のプペル』は、今、 舞台『えんとつ町のプペル』となり、 映画『えんとつ町のプペル』となり、 『えんとつ町のプペルVR』となり、 『プペル幼稚園』となり、 『プペルバス』となり、 『えんとつ町のプペル光る絵本展』 となっております。 大切なのは、「『2次利用』『3次利用』できるように、原液(絵本)を設計しておく」といったところでしょうか。

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