70点には何の興味もないんだよね。
0点か100点しかネタにならないので、70点を取りに行く時間がまったく無駄になる。
レターポットを「換金する・換金しない」で意見が分かれた時に、換金をオッケーにした時に拡がる未来は簡単に見えた。
「それを、そうすると、そうそう、そうなるよね」
といった。
換金装置があれば、たしかに便利なんだけれど、でも、それは、やっぱり「70点」で、2018年に乱立するであろう『投げ銭アプリ』と本質は変わらないだろうと思った。
こういった選択に迫られた時に、答えは「最後まで見えない方に賭ける」の1択。
『換金装置を外したらどうなるかは最後までは分からないけれど、換金装置を付けたら70点程度の未来しか待っていないことは分かっているので、換金装置を外す』という1択だ。
「換金装置があった方がいいじゃないか!」という意見をフルシカトした理由がそれ。
「そんなことは分かっているんだけれど、そんなことを僕らがやる必要があるのか?」という。
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