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友達と笑う

西野亮廣エンタメ研究所
おはようございます。 今日は日曜日なので、お仕事の話をお休みして、ダラダラとした日記を書いてみます。 お時間がある時にでも読んでください。 そんな大切なことを書いていないので、読まなくても大丈夫です。 友達と笑う ご報告に沸いた一週間でした。 『映画 えんとつ町のプペル』が「ロッテルダム国際映画祭」のクロージング作品に選ばれて、世界最大のアニメーション映画祭「アヌシー国際アニメーション映画祭」にノミネート。 15年ほど前。 日本中から嫌われた男が部屋で一人、わずか0.03ミリの黒のボールペン1本で描き始めた物語が、世界最高峰の舞台に飛び出していって、王手をかけている……ドラマにしちゃあ出来過ぎた展開で、とても臭くて見ていられませんが、現実です。 たくさんの方からお祝いの言葉をいただいて、その中には吉本興業の社員さんや、元マネージャーもいました。 僕は今年の2月に吉本興業を退所したわけだけれど、今回のように胸が踊るようなニュース(新しいお仕事)がある度に、「一緒に走ることができなかったのかなぁ」と思います。 思い出すのは高校時代。 12月に入ると毎日僕の家に友達が集まって、とある会議がおこなわれていました。 2月期の終業式が12月25日だったので、連中は「12月24日の夜中に学校に忍び込み、クリスマスツリーを立てよう」と良からぬことを企てます。

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