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僕の初のエッセイ集が出るよ

西野亮廣エンタメ研究所
おはようございます。 時々、アナコンダが牛を丸飲みする動画を見るのですが……牛を丸飲みする前のアナコンダはさすがに「よし、やるぞ!」と一回気合いを入れるんですか? #知らねーよ #誰に聞いてんだよ キングコング西野です。 さて。 今日はお仕事の話はお休みさせていただきまして、僕の明日の朝までのスケジュールと、その「狙い」を皆様と共有しつつ、「もし、協力できることがあれば、協力してください」というワガママをブチ込みたいと思います。 僕の初のエッセイ集が出るよ 詳細はコチラ(https://ameblo.jp/nishino-akihiro/entry-12638286620.html)で御確認いただきたいのですが、ザックリ言うと、ザ・テレビジョンで連載していたエッセイ『ゴミ人間』が一冊の本として、12月18日に発売されます。 映画『えんとつ町のプペル』の公開が12月25日なので、言うまでもなく、新刊発売の時期を調整して、まだ『えんとつ町のプペル』を知らない人(フラッと本屋さんに立ち寄った人)に見つけてもらえる機会を作りにいっています。 ちなみに、絵本『みにくいマルコ』の発売も、このへんを狙っているのですが、まだまだクオリティーに納得がいっていないので、少し先になるかもです。  #ごめんなさい #でも #作品が一番大事 #そこは譲れない ……話を戻します。 通常、「人の通りがある場所」で宣伝をする場合は『宣伝費』がかかるのですが、本屋さんにはそれがありません。 新刊が平積みされた日にゃ、「おお!西野の本が出たのね」と、西野に興味が無い人にも西野の活動を見つけてもらえます。 スマホからの情報は、その人の生活に最適化しているので、西野に興味が無い人に西野の活動を見つけてもらうのは、かなり難しいっす。 なので、「本屋さんを『広告媒体』として甘く見積もらない方がいいよね」というのが僕の考えです。 映画『えんとつ町のプペル』の公開1週間前に『ゴミ人間』というタイトルの本が平積みされたら、映画の宣伝に繋がることは間違いありません。 ここで注目していただきたいのは、今朝のVoicy(ブログ)でもお話しさせていただいた『書店用予約受付ポスター』です。 エッセイ集『ゴミ人間』は、本日(16日)~11月27日までに、リアル書店で御予約いただいたお客様(全員!)を対象に【サイン本】を御用意させていただくのですが、そちらのた『書店用予約受付ポスター』のビジュアルが、映画『えんとつ町のプペル』なんです。 「そりゃそうだろ」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、『ゴミ人間』はKADOKAWAさんから出ていて、絵本『えんとつ町のプペル』は幻冬舎さんから出ていて、映画『えんとつ町のプペル』の配給は東宝さんと吉本興業で……それぞれ権利の持ち主が違うんですね。 ただ、そこは「…まぁ、今回は、そういう難しい話は、いいじゃん」ということで話がまとまって、KADOKAWAさんと幻冬舎さんが連携を取り合って進めていたりします。 皆、「出版社が勝つことよりも、出版業界が盛り上がることの方が大事だよね」という考えです。 ココ(KADOKAWAの本の予約ポスターがプペルであること)は、普通に生活していると見逃している部分だと思うので、プチ情報として共有させていただきました。 とにかく本屋さんを応援する(黒西野編) エッセイ集『ゴミ人間』のサイン本の受付を“リアル書店のみ”でおこないます。(11月16日~27日)

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