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「あとがき」をサロンメンバーと一緒に編集してみる

西野亮廣エンタメ研究所
おはようございます。 毎日せっせとサロン記事を書けば書くほど、サロンメンバーさんの中で、毎日の記事が「当たり前(=無料扱い)」になってしまって、いつからか「私は西野に1000円を投資している」と言われるようになり、「じゃあ、毎日の記事は何なんだよ!」とムカムカしたこともあったんだけど、最近は、「…まぁ、そう思う人がいても、それはそれでいいか」と丸くなったキングコング西野です。 さて。 新型コロナウイルスの対策で朝から晩まで走り回っておりますが、もちろん、作品制作の手は一切止めておりません。 映画『えんとつ町のプペル』の制作は順調に進めておりますし、映画の広告戦略も進めております。 コロナで沈んだ世界をエンターテイメントの力で盛り立て、夢と希望を届ける気マンマンです。 人気の出なさそうな少年漫画の主人公を地で行きます!押忍!! そんな今日は、いつもの「ビジネス」の話はお休みにして、「モノ作り」の話を。 以前、このサロンでお伝えしましたが、映画『えんとつ町のプペル』の公開前に、映画の台本(声優さんが読むやつ)を、個展のグッズとして販売してやらうと企んでいます。 『台本+ペア前売券』というセットで。 公開前の映画の台本を買うのは「コアファン」で、「コアファン」は、ストーリーが分かっていても、「これが映像化されたら、どうなるのか?」という確認作業で映画館に足を運んでくれるだろうから、前もって台本を販売したところで、映画の観客動員が落ちることは、まず、考えられませんので問題ありません。 その台本ですが、せっかく台本を買ってくださった方には、台本ならではの特典を用意したいと思いまして、台本の最後に【あとがき】を書き加えることにしました。 台本の台詞は映画の中でも確認できますが、台本にある【あとがき】は、台本の中にしかありません。

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