おはようございます。
昨日、梶原君から「サロンの記事を毎日2000~3000文字書いてるけど、あれって、どうやればできるようになるの?」と質問されたので、「コツは才能を持つことだよ」と返事をしたキングコング西野です。
#なんだそのアドバイス
さて。
今日は『ギフトマーケティングの改善報告』というテーマでお話ししたいと思います。
現在進行形の生々しいお話です。
自身の商品の「ギフト化」を検討されている方に届くと嬉しいです。
何の為に売るのか?
僕は田舎町のサラリーマン家庭の4人兄弟の3番目として育ちました。
家計に余裕などあるはずもなく、毎朝、「ダイエー」と「イズミヤ」(どちらも近所のスーパーです)のチラシを見比べては、自転車を走らせ、10円でも安い牛乳を買い求めて、スーパーをハシゴしている母ちゃんの背中をよく見ていました。
4人の子供を育てる母ちゃんは毎日、とても忙しくて、まさか、エンタメに割く時間などありません。
父ちゃんは父ちゃんで6人家族を守らなければいけないので、これまた大変。
いろんなものを犠牲にしてくれたと思います。
オンラインサロンを始める時に考えたのは、父ちゃんと母ちゃんのことで、「忙しい彼らが楽しめるコンテンツを作る」ということを最初に決めました。
「家事の合間にサクッと読めて、忙しい主婦でも、世界戦の裏側に一喜一憂できたらイイな」と。
他のサロンと比べて、僕のサロンの値段が安いのも、そういう理由です。
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