こんにちは。
エンターテイメントに関する数字(計算)は誰よりも強いくせに、自宅の郵便受けを開ける2桁の数字を7年間覚えることができなくて、
時代がどう進むかが分かるクセに、電子レンジと洗濯機の使い方がまったく分からない大発達障害なので、
「正しい/正しくない」は さておき、チュートリアル徳井さんには共感しかできないキングコング西野です。
(※安心してください。僕は税理士さんに全て丸投げして、芸能界でトップレベルに納税しています)
さて。
『にしのあきひろ光る絵本展inエッフェル塔』が大大大盛況です。
絵本もメチャクチャ売れて、ついでに言うと、フランス人女性に凄まじくモテます(あざす!)。
世界で通用する確認はとれたので、あとは世界展開のスピードを上げていくだけ。
その辺の具体的な話は、今夜にでも(株)NISHINOの皆さんと話し合って、明日か明後日の記事で共有したいと思います。
昨日はプロにしか話さないようなゴリゴリの仕事話をしてしまったので、今日は一変、「こんな状況だけど、お互い頑張ろうね」という話をして、皆さんと励まし合いたいと思います。
さてさて。。
日本のエンターテイメントを語る時には、「テレビ」を切り口に因数分解していくのが正しい筋だと思っています。
以前、フジテレビが「変わるフジ、変えるテレビ」というキャンペーンを打ち出した時に、林修、梅沢富美男、坂上忍という『平均年齢58歳』のメンバーが選出され、少し話題になりましたが、やはり今のテレビのメインターゲット層は、その3人の言葉に共感・安心できる人達です。
このターゲット層を「年齢」で切り取って議論してしまうのは少し浅くて、「加齢によって彼らに何がもたらされたか?」という、ほじくられたくない部分をほじくった方が良さそう。
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