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えんとつ町のプペル美術館だけを作ってもダメだよね

西野亮廣エンタメ研究所
おはようございます。 今夜、梶原くんが家に遊びに来るらしいので、朝から家を片付けている健気なキングコング西野です。このことはナイショですよ。 さて。 今日は『えんとつ町のプペル美術館』関連のお話です。 今年5月、兵庫県川西市の山奥のお寺に3万人以上を動員した『チックタック ~光る絵本と光る満願寺展~』は、言ってしまえば『えんとつ町のプペル美術館』建設を地元の方に応援してもらう為の布石であり、地元の皆様に「兵庫県の田舎町でも頑張ったらいけるかも」と思ってもらう為の後押しであり、おかげ様で、今、『チーム川西』が一丸となっております。 あらめて思うのは、『希望』の大切さで、「希望を持った瞬間(可能性が見えた瞬間)に、人はとても強くなる」ということ。 『~光る満願寺展』は、川西の皆様に希望を持ってもらうのに十分すぎる役割を果たしてくれました。 そんな川西に、今年の夏、新しい施設が誕生します。 『えんとつ町のプペル美術館』から徒歩5分のスーパー銭湯『湯櫻(ゆざくら)』です。 最近、このサロンに入られた方に向けて、あらためて説明させていただきますと、遠方から足を運んでもらうには、お客さんの一日のスケジュールをデザインする必要があって、せいぜい2時間ほどで見終わってしまう『えんとつ町のプペル美術館』だけでは、北海道や沖縄から足を運んでもらうことは難しいです。

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