おはようございます。
サロンメンバーさんとのジョギング大会で子供とデッドヒートをしている時に、「どうせ、最後でブッちぎるんでしょ?」と子供から言われたキングコング西野です。
#シンプルに恥ずかしい
さて。
今日は『広告は商品を売るためにある』というお話しをして、後半はスタッフの皆様への「業務連絡」をしたいと思います。
広告の為の広告になっていく問題
広告の世界にありがちなのは、次の展開です。
①商品を売りたい
②その為には「見てもらう広告」が必要
③「見てもらう広告」になる為には「面白い」が必要
④「面白い」を追求する
⑤「商品を売る」という最初の目的を忘れる
……いわゆる「手段の目的化」というやつです。
一番、身近な例でいうと『テレビ』がそうですね。
勘違いしちゃいけないのは、『踊る!さんま御殿』であろうと、『世界の果てまでイッテQ』であろうと、番組スポンサーさんの商品CMであるということ。
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