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一体どこを目指すのか?

西野亮廣エンタメ研究所
おはようございます。 歯医者で、「痛かったら手を挙げてください」と言われて、痛かったので手を挙げたら「我慢して!」と言われた西野です。 さて。 『えんとつ町のプペル美術館』の進捗状況です。 こういった案件って「なかなか進まない」が定番ですが、これが思っているより進んでおりまして、とりいそぎ、えんとつ町作りの急先鋒として、12月中旬に『えんとつ町のプペル美術館』から徒歩1分のところに「スナック『Candy』えんとつ町店」が完成します。 オープンは2019年1月7日です。 ぶっちゃけ、サロンメンバーで事前にスケジュールを合わせて押し寄せたらスナック『Candy』が「連日満員」という状況を作れなくもないと思うのですが、長い目で見たときの優先順位でいえば「地元の人に愛される > 連日満員」だと思うので、とにもかくにも丁寧に丁寧に入りたいです。 一番ダメなのがサロンメンバー(ヨソ者)だけで盛り上がって、地元の人からすると「騒音でしかない」という状況だと思います。 コミュニケーションとお酒の呑み方はエレガントにいきたいっす。 地元の方への挨拶を兼ねて、今月は2度ほど川西に行かせてもらうのですが、すでに絵本『えんとつ町のプペル』は川西に送っており、スナック『Candy』えんとつ町店のオーナーの三浦さんが、僕が送った絵本を手土産に持って「来月、この作品の世界を再現したスナックをオープンさせていただきます」と、御近所の挨拶まわりをしてくださっているそうです。 これが、とても喜んでもらっているようで、ホッと一安心。 当然、地元の皆様に作品や人が愛されていれば愛されているほど、話は進めやすくなるので、引き続き丁寧に丁寧に進めたいと思います。

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