おはようございます。
絵本作家を引退して、コインランドリーの店長になることに決めたキングコング西野です。
よって、キングコングは今後、YouTuberとコインランドリーの店長のコンビになります。
さて。
「オンラインサロンという文化は拡大していくか?」というようなことを最近よく考えます。
僕の結論としては「可能性はゼロじゃないけど、結構、厳しい」で、理由は「オンラインサロン運営の難易度が高すぎるから」です。
オンラインサロンを始めることは簡単ですが、運営し続けていくことは難しくて、99%のサロンオーナーが運営でコケちゃうので、言ってしまったら、サロンオーナーが増えれば増えるほど「オンラインサロンって面白くないよね」というマイナス宣伝が増えてしまいます。
ここが一方向メディアではなく、双方向(しかもコミュニケーション)メディアの難しいところですね。
サロンオーナーに求められるのは、コンスタントにコンテンツを発信し続けられる能力と、経営能力と、コミュニケーション能力の三つで、そんなものを兼ね備えているのは、堀江さんや、箕輪さんや、落合さんといった一部の変態だけです。
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