【先回りをする】
通貨と個人を紐付けて、基本的には“その人が使わないと、あまり意味がない通貨”にすることで、不正アクセスによる「レター泥棒」を防いでいる。
レターを換金しようと思ったら、
①クラウドファンディングのリターンで出す
②レター払いの店で使う
③個人間で売る
大体、そのいずれかで、いずれにせよ受け渡しの時に個人が出てしまう。
個人を隠すには新たにFacebookアカウントを作らなきゃいけないし、
レターを受け渡す度にレター(切手代)を払わなきゃいけないし、
まとめて1000万円分(200万文字)とかを贈れないので、高額のレターを売るには膨大な時間とレター(切手代)がかかる。
もう、普通に働いて稼いだ方が絶対に早い。
まぁ、言ってしまえば、販売コストが高すぎるので、盗んでも割に合わないから、盗まないという鼻糞セキュリティシステム。
泥棒さんより先回りをして、レターポットは不正アクセスを防いでいるのだけれど、
そんな感じで、サーバーが落ちた時の為のケア(先回り)もしておきたい。
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