おはようございます。
福岡のサロンメンバーさんとジョギングをする為に、福岡に向かっているキングコング西野です。
#お前絶対に暇やろ
さて。
今日は『キングコング西野の次なる野望』というテーマでお話したいと思います。
映画『えんとつ町のプペル』の公開前に、もう「次なる野望」を語ってしまうのが、西野なのです。
我慢して聞いてください。
次の文化を生み、守る
映画『えんとつ町のプペル』は、コロナという強敵の存在はあるものの、しかしながら「全国300館上映」という恵まれた環境で戦わせてもらっています。
もちろん、この環境はマグレで手に入れたものではありません。
映画公開前に(チラシとして)絵本を出版し、多くの方のお力をお借りして、国内外で個展を重ね、涙涙の草の根運動で「50万部」を売り、ようやくもぎ取った環境です。
映画公開までに実に8年の時間を要しました。
シビアな表現をすると、『えんとつ町のプペル』は8年かけてようやく“商業的な匂い”をまとったから、今回のように大きな映画館で上映できることができわけですが……
その裏では人目に触れることもなく、静かに消えていった作品がたくさんあります。
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