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僕らは何を売るべきか?

西野亮廣エンタメ研究所
おはようございます。 蕎麦粉と小麦粉の区別がついていないキングコング西野です。 #どうやら普段食べている蕎麦は #小麦粉で作られているらしいのです さて。 今日は『僕らは何を売るべきか?』というテーマで、ほぼ日記のような内容をお届けしたいとおもいます。 すみません。 「ほぼ日記」というか、「日記」です。 でも、まぁ、こんな回もアリにしてください(^o^) 未来に残るものを作る (株)CHIMNEY TOWNに新しくインターン生がやってきました。 一人は農業娘で、一人はCHIMNEY TOWNのインターンに落ちまくって、3度目の正直で受かったシブトイ男。 以後、お見知りおきを。 二人とも、なんかイイ奴っぽいです(笑) 会社を作って良かったなぁと思うのは、年の離れた若手スタッフと付き合うようになったことで、自分の中に「父性」が芽生えたこと。 彼らは僕が死んだ後の世界も生きるわけで、そんな彼らに何を残してやれるのかなぁと考えるようになりました。 サロンメンバーさんに対しても同じような気持ちを持っています。 できれば次の世代の子達の活動を後押しする“資産”を残しておきたくて、「僕が残せる資産は何かしら?」と考えたところ、「作品」しかありませんでした。 「残る作品を生まない西野」なんぞには何の価値もないので、今日も必死です。 後輩が、ミュージカル『えんとつ町のプペル』や『えんとつ町のプペルVR』の開発を頑張る中、その根幹となる『映画 えんとつ町のプペル』がコケてしまうと、示しがつかないどころか、彼らの挑戦の足を引っ張ってしまうことになるので、死ぬものぐるいで作り、死にものぐるいでヒットさせました。 どうにかバトンは繋げたので、今は少しだけ肩の荷がおりたかな。 そんな中。

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