こんにちは。
母親のLINEのアイコンが何故か「ドラミちゃん」のキングコング西野です。
#40年の付き合いになるが
#貴方の口からドラミちゃんの名前を聞いたことなど一度もないぞ
さて。
今日は「映画『えんとつ町のプペル』の次の打ち手の提案」というテーマでお話ししたいと思います。
いろんなサービスに転用できる普遍的な話だと思うので、参考にしてみてください。
答えを見せろ
映画『えんとつ町のプペル』の完成が近づいております。
「完成が近づいている」という表現は少しだけ違っていて、アニメーション(絵)の場合は、「いくらでも手を加えられる」という性質を持っておりますので、ナンジャカンジャで納品ギリギリまで、クオリティーを上げる作業を続けると思います。
今は早く皆様にお見せしたくて仕方がありません。
#ホントに早く見せたい
#自信しかないです
作品(および商品&サービス)は、“お客さんに届いた時点で『完成』”なので、当然、届ける作業も頑張ります。
明日も大阪で「ジョギング大会」を開催しますが、勿論それも、映画を届ける為のアクションでございます。
遡ること4年前。
『魔法のコンパス』というビジネス書の中で、「お客さんは『確認作業』でしか動かない」と説きました。
『モナリザ』を観る為にルーブル美術館に行くのも、そもそも『モナリザ』の存在(答え)を学校の教科書(画素数最悪)で脳内に仕入れたからで、「ルーブル美術館の奥にイイ感じの絵画があるらしい」という情報だけでは、僕らはルーブル美術館には行きません。
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