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生き残る町作り

西野亮廣エンタメ研究所
こんにちは。 たまたま駅でお会いしたブルゾンちえみサンに「ご無沙汰してます」と御挨拶した直後に、そういえば初対面だったことに気がついたキングコング西野です。死にたい。 さて。 今日は「生き残る町作り」について、僕が考え、少しずつ実行しているお話を皆様に共有したいと思います。 尾原さんのサロン(https://salon.jp/obara)で投稿される10分動画が神回連発なので、ビジネスやコミュニティーに興味がある方は是非覗いていただきたいのですが、先日、その動画の中で『キックスターターの悲劇』が紹介されていました。 『キックスターター』というのはアメリカのクラウドファンディングのプラットフォーム(たぶん世界一番有名なクラウドファンディングのプラットフォーム!)の名前です。 『キックスターター』には連日、世界を驚かせるようなアイデアが集まり、世界中から支援を集めているのですが、ここ最近、『キックスターター』が、なかなかシビアな局面を迎えているそうです。 なんと、ベンチャーの登竜門だったハズの『キックスターター』が、いつの間にやら、大資本(中国や大きな会社)の「アイデアの拾い場」になってしまい、「プロジェクトオーナーがクラウドファンディングで支援を集めるよりも先に、大資本にアイデアをパクられてしまい、形にされてしまう」という悲劇が増えているのだと。 「アイデアはコピー可能」という強烈な現実です。 これは世の中の流れなので、抗いようがありません。 こうなってくると、

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