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今の時代はどう考えたって【株】を持ち合った方がいいよね(後編)

西野亮廣エンタメ研究所
こんばんは。 来週インドに行くことにしたキングコング西野です。 さて。 今日は朝から映画『えんとつ町のプペル』の仮アフレコをしてまして、毎朝コラムの配信がこんな時間になってしまいました。 ごめ~んね! そんなこんなで、今日は昨日の記事の続きです。 (※昨日の記事をまだ読まれていない方は、先に、そっちを読んでください) それでは、どうぞ! 『株』を持ち合った方がいいよね(後編) 要するに僕はクリエイターの支援をしたいわけです。 ただ、その支援が『善意』だけになってしまうと、支援の熱量が下がるか、もしくは「支援疲れ」が起きてしまう。 高い熱量で支援し続ける為には、必ず“支援する側”に『リターン』を設計する必要があって、その一つが「クリエイター同士で『株』を持ち合う」という方法ですね。 広告費が発生する場所に(普遍的な)共同作品を置く(映画『えんとつ町のプペル』のカバー曲)企画が、それにあたります。 映画『えんとつ町のプペル』のカバー曲がアップされたチャンネルを僕が宣伝すればするほど、僕にメリット(※映画の宣伝になる)があるわけですね。 そして、 映画『えんとつ町のプペル』がヒットすればするほど、カバー曲の再生回数が回って、カバー曲をアップしてくださったアーティストさんに配当(ファン&広告費)がいくわけですね。 YouTube以外にも、「クリエイターの『株』」になりうるものはきっとあるハズで、僕らは、それを探す必要があります。

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