おはようございます。
東野さんにタコ殴りにされた話をVoicyで愚痴ったところ、一部のファンの方から「ひどい!」というコメントがあったので、「いやいや、本当は美味しいと思ってるんです」と一番言いたくない説明をしてしまったキングコング西野です。
#一番恥ずかしいやつ
さて。
今日は、本当は全ての舞台関係者に読んでいただきたい『持続可能なミュージカルの新ビジネスモデルの共有』というテーマで、現在、本腰を入れて“土台から”作り込んでいるファミリーミュージカル『えんとつ町のプペル』のビジネスモデルについてお話しします。
サロンメンバーの皆さんからすると“すでに知っている話”ではあるのですが、少しゴチャゴチャしているところもあったので、あらためて「整理」したいと思います。
今日は舞台の話ですが、現在、フロービジネスをされている方のヒント(後押し)になる部分も混じっていると思います。
どうぞ、お付き合いください。
(※「フロービジネス」=顧客との関係は1回の取引で終わり、その顧客からの利益を継続的に伸ばすことが担保されないビジネス形態のことを指す。 飲食業や小売業などがこれにあたる。byコトバンク)
オールドタイプの舞台
作品の内容(面白いor面白くない)ではなく、舞台の「ビジネスモデル」を、『オールドタイプ(これまで)』と『ニュータイプ(これから)』に分け、まずは、オールドタイプのミュージカルのビジネスモデルから整理してみましょう。
ザッとこんな感じです↓
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