おはようございます。
日頃、『イモトのWi-Fi』を使いまくっているので、まったく面識のないイモトアヤコさんを『イモト』と呼び捨てにしてしまっているキングコング西野です。本当にすみません、イモト。
さて。
今日は「契約」の話です。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、僕は絵本の著作権をナアナアにしておりまして、たとえば地方の子供劇団がミュージカル『えんとつ町のプペル』をしても、目をつむるようにしています。
当然、僕が目をつむっている舞台(誰かが勝手にやってる作品)はクオリティーが約束されておらず、場合によっては『えんとつ町のプペル』のマイナス宣伝になってしまうわけですが、シビアな話をするとクオリティーが低いものは淘汰されていくので、クオリティーの低い『えんとつ町のプペル』のマイナス宣伝が続くことはないだろうと思っています。
そして、それより何より『舞台』というのは本当にお金がかかる挑戦なので、著作権料を払わせて、挑戦の首を絞めてしまうようかことを僕はやりたくないので、「どうぞ、ご自由にやってください。お代は結構です」とお伝えしております。
一方で、その決断の舵をとる為に、僕と吉本興業の間での著作権の話し合いは結構シビアにやっております。
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