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黒西野が「絵本×町」を重く捉えている理由

西野亮廣エンタメ研究所
おはようございます。 もう何年も前からJR大崎駅前に「いわし料理専門店」があるのですが、店の前を通る度に「いわし一本勝負でなんとかなるもんなんだな」と毎回唸っているキングコング西野です。 #今度行ってみよう さて。 今日は『黒西野が「絵本×町」を重く捉えている理由』というテーマでお話ししたいと思います。 途中、「道徳的にどうなんだ?」という表現が出ていますが、話を分かりやすくする為に使わせていただきます。ご理解ください。 漫画と絵本の違いを整理してみよう! 『映画 えんとつ町のプペル』は、映画公開直前の試算では「興行収入10億円〜12億円がいいところ。それもコロナの影響が無かった場合で!」と出ていたのですが……あの手この手と仕掛け続け、ジワジワとクチコミが広がり続けて、まもなく、観客動員数【150万人】、興行収入【20億円】を突破しそうです。 応援してくださったお客様、映画館さんには、一生頭が上がりません。 好きです。 さて、その裏で地味に動いていた数字が「絵本の売り上げ」です。 映画公開前の絵本の帯には「50万部突破! 現代絵本の金字塔、ついに映画化!」と書かれていましたが、現在、絵本『えんとつ町のプペル』は【69万部】。 この2ヶ月で20万部ほど部数を伸ばしました。 個人的には、こっちの数字の方がヤベエと思っています。

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