おはようございます。
YouTubeにアップした動画の音源を抜き取って、Voicy(音声メディア)で流すのは「聴き心地」の壁によって阻まれてしまうことは分かったので、「逆に、Voicyにアップした音源をYouTubeにアップした時には、どういうメリット・デメリットがあるのだろう?」という記事を昨日投稿して、今朝、さっそくYouTubeチャンネルを立ち上げてみたキングコング西野ことスピード狂です。
そりゃ、理想は、僕がVoicyの音源を録っている現場を、カメラで撮って、YouTubeには音声ではなく動画として配信した方が価値が出るのは分かっているのですが、その環境を整えるのに少し時間がかかるのと、「クオリティーよりも、スピードだろ!」という根っからのスピード狂が発動し、まずは音声のみの配信。
発信過多の時代に「可処分時間の奪い合い」にはあまり明るい未来が見出だせなくて(※とはいえカジサックは応援する!鬼贔屓!)、「ゆくゆくは、これを…」みたいな気持ちはあまりなく、「音声の動画化の可能性を探りたい」という興味が大きいです。
基本的に僕は昔からこの調子で
「雛壇を辞めてみたら、どうなるんだろう?」
「絵本作家になってみたら、どうなるんだろう?」
「スナックを経営したら、どうなるんだろう?」
「オンラインサロンを始めたら、どうなるんだろう?」
「分業制で絵本を作ってみたら、どうなるんだろう?」
「書籍を無料公開したら、どうなるんだろう?」
「著作権をフリーにしたら、どうなるんだろう?」
「どうなるんだろう?どうなるんだろう?どうなるんだろう?」というコトばかりに手を出しています。
当然、失敗や挫折もたくさん味わうことになるのですが、「ダイヤモンドは未開の地にしか埋まっていない」ということが分かったので、今日もスコップ1本を担いで、人気(ひとけ)の無い山へエンヤコラ。
ダイヤモンドを掘り起こすことよりも、「『ここにはダイヤモンドが埋まっていなかった』という体験をして、不毛の地の匂いを知ること」の方が遥かに重要で、その繰り返しで、トレジャーハントの精度をあげています(と言い聞かせています)。
そんなこんなで、一にも二にも「挑戦・成長」を追いかけているのですが、まわりを見渡せば、せっかく能力があるのに「挑戦・成長」を選ばない人が少なくありません。
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)