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絵本と音楽のコラボって、どうするの?

西野亮廣エンタメ研究所
おはようございます。 日頃、「メンヘラが嫌い」「メンヘラが嫌い」と言っていますが、これだけの文章を毎日ブチ込んでいる僕こそが最強のメンヘラなんじゃないかと思い始めているキングコング西野です。 今日は、いつものような『西野の気づき』の投稿ではなく、水面下で進めているプロジェクトの進捗状況をサロンメンバーの皆様と共有しておきたいと思います。 さて。 1年以上前から水面下でコッソリと進めていた超大型案件がまとまりました。 次回作『チックタック ~約束の時計台~』の主題歌(超大物アーティストとのコラボ)の件です。 ことの始まりはファッションブランド『VANQUISH』や『FR2』を手掛ける石川涼さんから、「西野君の絵本は音楽をつけた方がいいし、どうせアーティストさんと組むのであれば、日本の人口ピラミッドで膨らんでいる層(団塊ジュニア世代)を押さえているアーティストさんと組んだ方がいい」と言われて、涼さんに連れられて、そのアーティストさんのライブを観に行ったのが始まり。 あ、そもそも僕、そのアーティストさんのファンです。 ライブは「さすがトップアーティストだな」と感動する内容で、やっぱり最高でした。 その後、涼さんがマネージャーさんと繋いでくださって、そのマネージャーのHさんがまた超最高な人(名前を出すとアーティスト名がバレるので伏せさせてください)で、せっかちな僕が一年以上も待てた理由は、そのHさんのおかげ。 そんなこんなで、次回作『チックタック ~約束の時計台~』は、超大物アーティストさんとコラボすることになったのですが、問題は「絵本と音楽のコラボって、どうするの?」です。 先日、そのアーティストさんと、事務所の方と、僕と吉本興業のマネージャー陣が一同に介する打ち合わせがあって、そこで先方の事務所さんから、

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