昨日は、秋に出す予定の本(僕個人で書く方ではなく、堀江さんとの共著の方)のタイトル打ち合わせがあった。
打ち合わせのテーマは「いわゆる『普通』と呼ばれている人達に届けるには?」です。
『魔法のコンパス』も『革命のファンファーレ』も、「挑戦する人達」に向けて書いた本であって、その層はパイが小さい。
(添付したグラフの右の方)
「働き方改革」なんて言われているけれど、ほとんどの人は改革をしないし、挑戦することを選ばないし、5年後も同じ生活をしているし、普通を望んでいる。
(まさか、普通であることを否定しているわけじゃないよ)
日本の歴代のベストセラーのトップ20は『普通』の人の気持ちを捉えた本だ。
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