メルマガ読むならアプリが便利
アプリで開く

地元に対する僕なりの誠意と覚悟

西野亮廣エンタメ研究所
【ここ最近の あらすじ】 西野の地元・兵庫県川西市を盛り上げるべく、有り金を全額ブチ込んで『えんとつ町のプペル美術館』を作ることを決めた西野だが、美術館を作る上で彼が最も大切にしているのが「地元の皆さんにも求められる美術館を作る」ということ。 時間があれば地元に帰り、地元住民の皆さんとの『対話』を繰り返す中で、美術館建設予定地から車で10分の場所にある『満願寺』の御住職から「満願寺を盛り上げて欲しい」という依頼を受けた西野。 美術館建設も進めなければならないが、困っている地元のお寺さんを見捨てるわけにもいかない。 はたして、どうなる?? おはようございます。 まもなく大腸内視鏡検査で肛門にカメラをブチ込まれるのですが、カメラよりも以前に僕の肛門に入ってきたのは、『ゴッドタン』収録時の劇団ひとりサンの中指でした。西野です。 昨日、サロンメンバーさんの方から『えんとつ町のプペル美術館』の近所の物件の申し込みが3つもあったそうです。 『えんとつ町』の不動産はコチラ↓ https://www.facebook.com/groups/232741107485338/?ref=share ジワジワジワと進んでいる『えんとつ町』づくり。  くれぐれも、地元の皆様の生活と気持ちを最優先に考えて、行動していきたいです。 何卒、御協力くださいませ。 購入される物件の用途に関してはまだ詳しく聞かせていただいておりませんが、お店を出されるのであれば、具体的に応援しますので、LINEグループを組みましょう。 そして、もう一つ。 何度も申し上げておりますが『西野亮廣エンタメ研究所』はロム専(読むだけの人)を大歓迎しております。 今回のように、『えんとつ町』の物件を買われるような方はサロンメンバー2万人の中で1~2人というメチャクチャ稀なケースなので、物件購入を基準にして「それに比べて、私は何もできていない…」と考えるのはやめていただきたいっす。 町作りに具体的に参加する人もいれば、町ができていく過程をリアルタイムでニヤニヤしながら見ている人がいてもいいと思います。 他人には推し量ることのできないその人なりの事情がありますので、『西野亮廣エンタメ研究所』は全ての選択肢を肯定するチームでありたいです。 何卒。 そんなこんなで『満願寺』 「あらすじ」にも書きましたが、『えんとつ町のプペル美術館』から車で10分ほどのところに「満願寺」というお寺があります。 その満願寺の御住職から「満願寺を盛り上げて欲しい」というお話をいただいたのが去年の秋頃。 やっぱり地元の方の声は無視するわけにはいかないので、二つ返事でお受けして、次回作の絵本『チックタック ~約束の時計台~』の発売に合わせて、キングコング西野亮廣presents『チックタック ~光る絵本と光る満願寺展~』を開催することに決めました。

この続きを見るには

この記事は約 NaN 分で読めます( NaN 文字 / 画像 NaN 枚)
これはバックナンバーです
  • シェアする
まぐまぐリーダーアプリ ダウンロードはこちら
  • 西野亮廣エンタメ研究所
  • 西野亮廣がオンラインサロン内で配信してきた『西野亮廣エンタメ研究所』の記事を有料メルマガとして配信。芸人としてだけでなく、絵本作家、映画製作、ミュージカルの脚本、歌舞伎の脚本、NFTやAIなど、類まれなる行動力で次々と新しいエンタメにチャレンジし続ける西野亮廣の考えや感じたことを、リアルタイムでほぼ毎日配信します。
  • 880円 / 月(税込)
  • ほぼ毎日