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『惚れさせる』

西野亮廣エンタメ研究所
おはようございます。 それにしても、よくぞ毎日「喋ること(Voicy)」と「書くこと(サロン)」のネタが尽きないなぁ、と自分に感心しているキングコング西野です。 #文字数にすると毎日約6000文字 さて。 今日は『惚れさせる』というテーマでお話ししたいと思います。 まだ何者でもない人間がビジネスをする上で、メチャクソ大切な話です。 いつも弱いキングコング西野亮廣 これまでの僕のキャリア(職場)を駆け足で説明すると、「劇場」→「テレビ」→「絵本」→「ビジネス/オンラインサロン」→「映画」です。 頑張り屋さんなので、どの職場でもそれなりにイイトコロまではいけるのですが、自分の中に「応援シロ」が無くなったら、まったく違う業界に転職するようにしています。 転職先の一歩目はいつも散々です。 芸人が絵本を描こうものなら、 芸人業界から「なんで芸人が絵本を描いとんねん」と攻撃され、 絵本業界からは「そんなものは絵本じゃない」と攻撃されます。 絵本作家がビジネス業界に参入する時も、そのあと、映画業界に参入する時も、だいたい同じような目に遭います。 僕が決めていることは一つで、「どの業界に行こうが僕が一番努力をする」ということ。 チクチク言ってくるどの絵本作家さんよりも、筆を走らせました。 おかげで右手中指の骨は変形しています。

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