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ニュースを出すのではなくて、ニュースになる

西野亮廣エンタメ研究所
おはようございます。 『春の七草』は絶対に『五草』か『六草』だったけど、ゴロが悪いから無理矢理足して『七草』にしたと睨んでいるキングコング西野です。 さて。 今日は「ニュースを出すのではなくて、ニュースになる」というテーマでお話ししたいと思います。 この話は、大前提として「コンテンツはブッちぎった上で!」です。 ここは絶対に忘れないでいただきたいです。 ウンコに塩をかけても、「しょっぱいウンコ」になるだけで、誰も食べません。 広告の話をすると、どうしても「広告手法」だけを真似されて、「いやいや、真似したのに上手くいかないじゃないか!」という不満を持たれてしまうことがあります。 まずは「広告よりも前に、もしかすると自分はウンコを売っているのではないだろうか?」と疑ってみてください。 今回、映画『えんとつ町のプペル』の広告戦略の話をさせていただくのですが、映画『えんとつ町のプペル』が世界レベルで戦える作品であることは当たり前の話で(そんなことは、わざわざ議論するまでもなく)、よって内容に関しては話しませんが、「内容はどうでもいい」という話ではありません。くれぐれも。 「ニュースを出す」と「ニュースになる」は何が違うの? 「ニュースを出す」のと、「ニュースになる」のは、まったく違います。 何が違うのかを明確にしておいた方がいいと思うのですが、答えはシンプルで…

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