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オンラインサロンの「距離感をブッ壊した【互助】」

西野亮廣エンタメ研究所
おはようございます。 映画『えんとつ町のプペル』のムービーチケット応募者全員プレゼントキャンペーンの自腹額が8000万円を突破して完全に死んだキングコング西野です。 #死んだ史上最高に死んだ さて。 今日は、サロンメンバーの皆さまに向けた「業務連絡」というか、「こういうルールで進めません?」という提案をしたいと思います。 地味で面白味は無いかもしれませんが、超絶具体的な話です。 そもそもオンラインサロン『西野亮廣エンタメ研究所』の良いトコロって何だ? オンラインサロンを始めて間もなくの頃、決めたことがあります。 それは「世界で一番面白いメルマガ(読み物)にする」ということです。 「サロンオーナーに会える」みたいなのをオンラインサロンのセールポイントにしてしまうと、「すぐ会える距離に住んでいる人」と「すぐ会える距離に住んでいない人」との間に差がが生まれてしまい、それによって不満が生まれてしまうので、基本的には、どの地域に住んでいようが同じサービスを受けられるようにしようと思い、ある時から「読み物」を前面に押し出すようになりました。 記事の面白さが命なので、そもそも面白い記事が書き続けられる生活(=インプットが途切れない生活)にしなければなりません。 というわけで、『レギュラー番組を持つ』という考えは捨てました。 同じ場所、同じ人と、会ってしまうと、情報(インプット)が滞ってしまい、自分のストック(すでに持っている知識)を切り売りするスタイルになり、いつかは終わりがくるので。 ストックを切り売りするのではなく、僕自身が挑戦をし続けて、その実況をお届けるスタイルにしてしまえば、挑戦を続ける限り、サロンのネタが尽きることはありません。

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