おはようございます。梶原君と黒沢年男さんの場外乱闘の仲裁に入っている劇団ひとりさんの頭の中は『ゴッドタンの仲直り企画』のことでいっぱいだと思っているキングコング西野です。
先日、インターン生の「まーちゃん」率いるVRチームの皆様と呑みに行かせていただきました。
僕は環境(チャンス)を渡しているだけの成金糞ニートで、まさか僕が後輩に教えられるようなことは何もなく、基本的に「へー!」とか「ほー!」「すげー!」とか言っているだけです。
#つらい
#強くなりたい
有名大学よろしく「OBの活躍がチームをブランド化するケース」は少なくないと思っていて、【独立】しようが、吉本興業におけるキングコング西野のように(業務提携のような形で)【社内独立】しようが、いずれにせよ、今の若手チームの一人一人の成功が一番の広告となり、株式会社NISHINOの新戦力の獲得に繋がる…と考えています。
#リクルートさんがそうですよね
そんなこともあり、若手チームとはビックリするぐらい早い段階から独立後の話をさせてもらっています。
急かしているわけじゃなくて、「もし独立しても絶対に支援するから上手くやりなよ」という話を。
ここから読み取れることが何かというと、僕は「西野亮廣個人が売れることには興味がなく、エンターテイメントが止まらないシステム(文化)を残すことに強い興味を抱いている」ということです。
ここ最近の記事もずっとそうですよね?
僕のテーマは「エンターテイメントが止まらないようにするには、どうすれば?」なんです。
栄華を極めた大御所も、「才能が生まれ続けるシステム」を作らない限り、ある一定の年齢を越えると影響力がピークアウトし、それに伴い、活動が縮小していきます。
僕が作りたいのは300年続くエンターテイメントで(※最近、100年から300年にアップデートしたよ)、300年間、人々を楽しませ続け、それによって食っていける人を生み続けることです。
#大真面目に言っています 。
今、僕は(たぶん国内だと)そこそこ大きな影響力を持っていると思うのですが、『300年続くエンターテイメントを作る』を目的にした場合、この影響力の投資先は『西野亮廣本体』ではなく、「作品」や「後輩」や「背景IP」や「西野亮廣が死んだ後も生き続けるチーム(文化)」が正解だと思います。
サロンメンバーと世界を獲る
今、『プペルバス』という移動式ギャラリーがあったり、8月中旬には、えんとつ町の世界観を再現した『頓堀宿泊室(とんぼりしゅくはくしつ)』という宿泊施設が大阪にオープンします。
そして、ニューヨーク・ブロードウェイではミュージカル『Poupelle of ChimneyTown』が現在進行形で作られています。
これら全ては、吉本興業の仕業でも、株式会社NISHINOの仕業でもなく、サロンメンバーさんの仕業なんですね。
サロンメンバーさんが、それぞれ権利を持って運営しています。
株式会社NISHINOがやっているのは、「権利を持っているサロンメンバーさんのバックアップ」です。
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