おはようございます。
西野こと、ほぼチェ・ゲバラです。
昨日・一昨日と幻冬舎に缶詰めになって最新刊『ほんやのポンチョ』5000冊にサイン入れ。
サインを入れながら、次々々回作の絵本『走れ!デイドリッパー号(仮)』のストーリーを袖山さんにお話しさせてもらったところ、メチャクチャ好評だったので、年明けからボチボチ制作をスタートさせようかなぁと思っとります。
知っている人も知らない人もいると思いますが、僕の絵本は全て繋がっていて(『えんとつ町のプペル』は第4話)、最後にすべて回収します。
全て書き終えるまでに、あと20~30年ぐらいかかると思います。
『走れ!デイドリッパー号』には、僕の処女作『Dr.インクの星空キネマ』の主人公の「Dr.インク」と「マルタ・サンポーニャ」が出てきます。
あと、「えんとつ町」も出てきます。
「ここで、きたかぁ~!」という鳥肌モノのブチ込み方をお見せするので、お楽しみに。
発売は3年後とかだと思います。
全世代を狙う
さて、最新作『ほんやのポンチョ』ですが、こちらはこれまでの作品と大きく違って、ゴリゴリの児童書です。
圧倒的に文字が少ないっす。
ページも20ページほど。
ぶっちゃけ、絵本なんてビジュアルなので(ストーリーなんて後々理解できればいい)、大雑把な絵が好きな子もいるし、描き込んだ絵が好きな子もいて、『対象年齢』なんて存在しないのですが、子供ではなく親御さんの方が「描き込んだ絵本は子供には難しい!子供はフワフワしてて丸くてカラフルなモノが好き!」という謎のブロックをかけてしまい、『えんとつ町のプペル』なんかは購入対象から外されてしまいます。
なので今回は「この絵本は3歳の子でも分かりますかね?」とゴタゴタ訊かれないように、“いわゆる児童向け”の作品を作ってみました。
コチラのYouTubeをお子さんに見せて、お子さんがハマったら買ってください(*^^*)↓
https://youtu.be/RbmoCgk7o-A
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