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「ヒット」までの地道な足し算

西野亮廣エンタメ研究所
おはようございます。 映画『もののけ姫』に出てくる「乙事主(=猪のバケモノ)」とインパルス堤下君の区別がついていないキングコング西野です。 昨日はサロンメンバーの荒川君が主催する文化祭に呼ばれて(たぶん呑みの席で「遊びに行くよ」と約束しちゃったんだと思う)、埼玉県の奥地まで行ってまいりました。 プライベートでの参戦で、仕事でも何でもないのですが、現場に到着してみると文化祭のスケジュールの一番最後に『キングコング西野ミニトークショー(30分)』とありまして(そういえば、須藤マネージャーか、田村Pが「こんな感じで話が進んじゃってるけど、本当にいいの?」と言ってた気がする……)、とはいえ、サロンメンバーの荒川君は今年1月に開催した『占いフェス』のボランティアで、寒い中、メチャクチャ頑張ってくれたので、本気になる西野氏。 30分間ずっと爆笑させ続けることを決めて、ステージに上がり、予定通り、30分間ずっと爆笑させ続けました。 最近バタバタしていて、すっかり忘れていましたが、そこそこ「お笑い」が得意でした。 芸人では異例の2000人規模の(お笑い)トークライブをやっている男でした。 『西野亮廣独演会in日比谷公会堂』 https://youtu.be/sWv-YoJg9S4 映画『えんとつ町のプペル』が終われば、次は、日本武道館で独演会をやるので、是非、ご家族で観に来てください。 基本的に「お笑い」は数百人キャパの劇場でやるのが一番気持ちが良いので、武道館公演は後にも先にも、人生で一度だけにするつもりです。 絵本作家とか漫画家とかナンジャカンジャ言っておりますが、「お笑い」でも勝ちに行きます(*^^*) 最新作『チックタック ~約束の時計台~』の本気 まもなく、絵本『チックタック ~約束の時計台~』が完成します。 ナンジャカンジャで制作には3年かかっちゃいました。 そして、勘の良い方はお気づきかもしれませんが、今回は久しぶりに本気で売りに行きます。 『えんとつ町のプペル』の時のように、「やれることは全部やる」というやつです。 「メガヒット」となると見えない力が働くことがありますが、「ヒット」には魔法なんてなくて、

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