こんにちは。
昨日、後輩の房野君から「西野さん、寝てるんですか?」と聞かれたので、「5日前ぐらいに結構寝たよ」と答えたところ、「『寝る』って、そういうことじゃないよ」と返ってきたキングコング西野です。
#毎日寝るのが大切らしい
さて。
今日は『ミュージカル「Poupelle of Chimney Town」を軸に、ミュージカル業界の課題を挙げてみる』というテーマでお話ししたいと思います。
ここ最近のホットワード「プロセスエコノミー」の理解を深める回となりそうです。
それでは、Let's サロン!
#いつ流行るねん
演劇・ミュージカル業界は綱渡り状態
僕自身、時間があれば演劇やミュージカルに足を運ぶようになったのは、この世界に入ってからです。
子供の頃の僕の生活圏には演劇やミュージカルといったエンタメは入っておらず、「東京や大阪といった都内のお金持ちのもの」ぐらいに捉えていました。
「僕のような田舎者が立ち入れる場所ではない」と。
劇場に入り浸るようになって早20年。。
いろんな作品、いろんな客席を観てきましたが、実際問題、演劇やミュージカルが「一部の人達のもの」になっている部分は少なからずあって、自戒を込めて言うと「同じお客さんで回している」というのが現状です。
#全ての作品がそうではないけども
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