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『善く戦う』

西野亮廣エンタメ研究所
おはようございます。 株式会社NISHINOのオフィスが引っ越しすることを新入社員のツイートで知ったキングコング西野です。 #引っ越し祝いを出そうかと思っている さて。 今日は『善く戦う』というテーマでお話ししたいと思います。 結果(具体策)は転用できないかもしれませんが、その結果に至るまでの過程(思考)は転用いただけると思います。 映画『えんとつ町のプペル』の広告戦略に関する話です。 いろんな方から「映画公開にコロナが直撃して大丈夫ですか?」と心配されるのですが、そのことについては皆様とも足並みを揃えておきたいので、今日の本題に入る前に、あらためて所信表明しておきます。 (※聞いたことがある人もいるかとは思いますが、お付き合いください) リスクと対策を整理する コロナに関して、整理&共有しておきたいことは、以下の3つです。 ①映画公開前日に突然コロナが蔓延したわけではなく、コロナが蔓延していることを全員が事前に把握した上で映画公開するので、そこで起こる全ての結果には「言い訳」が一切存在しないということ。 ②「何も手を打たなければ、確実に失敗する」ということ。 ③「100年に一度のウイルス」というピンチに襲われ、強がりでも何でもなく、西野が余計に燃えていること。 …この3つは「確かなこと」です。 それぞれ考えられるリスクと対応策は以下のとおり↓

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