メルマガ読むならアプリが便利
アプリで開く

またしてもゼロから始めるゾ!

西野亮廣エンタメ研究所
今朝、家を出るときに週刊紙の方に捕まって、吉本興業のことや、(オンラインサロン絡みの)ネット炎上のことや、プペルの手応えについて、あれやこれやと訊かれたのですが……飛行機の時間が本当に迫っていたので、今になって「雑な対応になっていなかったかなぁ?」と心配になりはじめ、週刊紙の方に「あらためて時間を設けて、もっと丁寧に答えさせてください」と電話をしたくなってきているキングコング西野です。 #記者さんがとってもイイ人だった #たぶんサロンメンバーさんだと思う さて。 今日は『またしてもゼロから始めるゾ!』とテーマでお話ししたいと思います。 今日は「仕事のノウハウ」はお休みして、決意表明回です。 西野亮廣の今後について最も面白くない展開は何か? 僕は、「映画を撮りたくても撮れないクリエイターが99%で、映画を撮れたところで評価を貰えないクリエイターが99%」という映画の世界に、突然やってきた余所者です。 そんな条件ですので、今回の「アカデミー賞」の受賞が決まった時は、多くの怨念を背うことになるのは目に見えていました。 同じようなことを「芸人畑出身の絵本作家」としてブレイクした時にも経験しています。 国内最大の広告賞をいただいた時にも経験しています。 もっと遡ると、 高校を卒業してすぐに(養成所在学中に)漫才賞を受賞した時にも経験しています。 いずれも、同業者やそのファンからの怨念という怨念を一身に浴びました。

この続きを見るには

この記事は約 NaN 分で読めます( NaN 文字 / 画像 NaN 枚)
これはバックナンバーです
  • シェアする
まぐまぐリーダーアプリ ダウンロードはこちら
  • 西野亮廣エンタメ研究所
  • 西野亮廣がオンラインサロン内で配信してきた『西野亮廣エンタメ研究所』の記事を有料メルマガとして配信。芸人としてだけでなく、絵本作家、映画製作、ミュージカルの脚本、歌舞伎の脚本、NFTやAIなど、類まれなる行動力で次々と新しいエンタメにチャレンジし続ける西野亮廣の考えや感じたことを、リアルタイムでほぼ毎日配信します。
  • 880円 / 月(税込)
  • ほぼ毎日