おはようございます。
皆さんお忘れかもしれませんが、絵が変態的に上手いキングコング西野です。
さて。
秋元康サンと始めて呑ませていただいた時に、「西野くんは『戦略の人』として捉えられてしまうから、クリエイターとしての才能を過小評価され続けるよ」というお言葉をいただきました。
秋元さんの人生から出たその言葉の説得力は半端なかったです。
僕はよく「『レストラン型(プロが作って、お客様に届けるタイプ)』から、『BBQ型(お客さんが食べたいものを、お客さんが作るタイプ)』へと時代が移っている」と言っていますが、それは「お客さんと作るから『味』は二の次」という意味ではなくて、お客さんと一緒に作りますが、『味』でも三ツ星レストランをねじ伏せようと思っています。
とくに海外で作品を発表する時などは、その作品が生まれた背景(お客さんと作ったこと)などは汲み取ってもらえず、シンプルに腕力勝負になってくるので、尚更。
お客さんを巻き込み、誰よりも戦略を練り、その上で、世界中のクリエイターさんが白旗をあげる圧倒的な作品を産み落とすことが僕の目的です。
日頃、このオンラインサロンでは、「戦略」の部分にスポットが当たっていますが、それは僕らのチームの仕事の一部でしかありません。
そこで今日は「クリエイティブ」の、しかも初期の初期の部分(絶対に世の中に出ない部分)を皆様に共有したいと思います。
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