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圧倒的に面白いことを考える

西野亮廣エンタメ研究所
こんにちは。 エッフェル塔の個展会場で、「クラウドファンディングのリターンで、西野さんの精子を出してもらえないっすかね?」と頼まれたキングコング西野です。 「どうせ捨ててるんだったら、買いたい人に精子を売って、精子の売り上げでエンタメを作ったり、支援した方が、無駄がなくて、皆ハッピーじゃないですか?」という理屈です。すげえ! さて。 『にしのあきひろ光る絵本展inエッフェル塔』が記録的な大成功の中、無事に幕を閉じました。 今回の運営に携わってくださったスタッフの皆様への想いは、昨日のVoicy(=https://voicy.jp/channel/941/59434)で語らせていただきました。 話の内容をザックリまとめると、「西野亮廣の役割は、手を動かすことではなく、圧倒的に面白いことを考えること」です。 今回の個展の設営中も、出来上がっていく会場の様子を眺めながら考えていたのは、『えんとつ町のプペル美術館』の光る絵の展示方法でした。 『えんとつ町のプペル美術館』は「美術館」とは名ばかりで、ローラーの滑り台やボールプールを常設した「世界観のあるキッズパーク(=アートパーク)」にするつもりですが、とはいえ、静かに、じっくりと絵を観賞したい層(お父さん達)もいます。 その層に向けた「作品部屋」も作るつもりでいて、どういう見せ方がいいのかずっと考えていて、今回の個展の設営時に、大きな大きなヒントをいただきましたので、メモがてら、皆様に共有しておきます。

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