【ここ最近の あらすじ】
新作絵本の最終調整や、新作個展の準備や、ホテル作りや、美術館建設に追われている最中、世界のTOYOTAからの広告仕事を受けてしまう。
そして、その裏で着々と進める「最大決戦」たる映画『えんとつ町のプペル』プロジェクト!
「全てが思うほど上手くはいかないみたいだ」とSMAPは言ったが、全てが思うように上手くいかなければ死んでしまう西野亮廣。
はたして、どうなることやら?
おはようございます。
夏休みに送られてくる『進研ゼミ』の漫画を読んで、「進研ゼミを始めれば、勉強も部活も恋も全て上手くいく!」と信じていたキングコング西野です。
さて。
冒頭の【あらすじ】にも書きましたとおり、なかなか大きな案件が立て込んでおります。
傑作を生むことも大変ですが、傑作を世間に届けることはもっと大変で、世間に届かなければ傑作は生まれたことになりません。
僕がビジネス書や、それこそ、このオンラインサロンでやっていることは、これまで広告代理店さんのものであった『広告』という「仮説を立て、実行して、改善する仕事」を、『エンターテイメント』にしてしまって、広告に参加する人を増やす作業です。
SNSで誰でも発信できるようになったので、『広告』を民主化してやろうと考えたわけですね。
そんな狙いもあって、『革命のファンファーレ』という広告戦略の本を、広告戦略とは無縁の主婦にも届けております。
西野亮廣が仕掛ける新型『クラウン』の広告とは?
TOYOTAさんから「クラウン」の広告(ラッピングカープロジェクト)を頼まれた時に、最初に考えたのは
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