おはようございます。
結果を出すのが得意なキングコング西野です。
さて。
今日は「音声メディアの過去の放送を資産にするには?」というテーマで考えていきたいと思います。
Voicyをスタートして2ヶ月ほどが経ち、再生回数(時間?)ランキング1位は勿論のこと、この度、チャンネル登録者数も1位になりました。
どんなもんだい!
結果を出すことが得意なんだい!
(# 突然どうした?)
今朝のブログでも書かせていただきましたし、サロンメンバーの皆様はもう僕の性格をご存知だと思いますが、僕がVoicyをやっている理由は「音声メディアってどうなんだろう? 考えても分からないから、とりあえずやってみるか」の一点で、それ以上でもそれ以下でもありません。
とりあえず2ヶ月やってみて、『音声メディアは情報(内容)よりも聴き心地の方が大事』ということが分かったことが最大の収穫で、これは、実際に自分がやってみなくちゃ分からないことでした。
先日、サロンに投稿した「堀江さんがYouTubeにアップした動画をVoicyで流してもバズらない理由」も、やはり実際に自分がパーソナリティーとしてやってみて、『聴き心地』という解を出せていなければ、「なんで堀江さんのVoicyはバズらないんだろう?」という疑問を持ったままだったと思います。
「やってみる」は大事ですね。
音声メディアの答え合わせ(仮説・検証)はおおむね済み、まさか「チャンネル登録者数1位だぜー!どんなもんだい!!」とドヤれることが僕のモチベーションになるわけはなく……となってくると、僕がVoicyを続けるモチベーションは、個人スポンサー枠を販売して、その売り上げを海外や被災地の子供達の支援にまわしたり、新作絵本の制作費に回していることぐらい。
「今日の放送で子供達に絵本が5冊届いたんだなぁ」とニヤニヤできることが僕のモチベーションになっています。
(※なので、株式会社NISHINOのスタッフさんは、Voicyの売り上げから絵本400~500を子供達にプレゼントしてきてくださーい)
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