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チームの力を最大化する為にはどうすればいいいのか?

西野亮廣エンタメ研究所
おはようございます。 親友の「とろサーモン久保田君」に生まれなくて良かったと思っているキングゴング西野です。 さて。 「早く行きたければ一人で行け。遠くに行きたければ皆で行け」 という《ことわざ》がありますが、まさに言い得て妙で、僕は持ち前のガッツのおかけで、ことエンターテイメントに関しては、早く行くことはできました。 同世代の誰にも負けないスピードで走ったのですが、ある地点で、一人で行ける場所には限界があることが分かり、世界の頂にはチームで向かわないと辿り着けないことが分かりました。 そこからチームプレーに切り替え、今に至ります。 「チームの力を最大化する為にはどうすればいいいのか?」 これは、チーム作りをする全ての人間が直面する問題で、その問題に対する一つの答えについては、おそらくサロンメンバーさんの中でもボンヤリと思われている方(とくに経営者さん)がいらっしゃると思うので、今日はそれを言語化し、整理したいと思います。 今日の記事が、チームリーダーさんの「踏ん切りがつくキッカケ」になると嬉しいです。 最終的には「だから、今は、ガードレールが必要だよね」という謎の着地をしてみせます。 頑張るぞ! 広告の条件 どれだけ素晴らしい製品を作ろうが、どれだけ見事なサービスを作ろうが、お客さんに見つからなければ意味がありません。 作ったこととしてカウントされません。 そこで、サービスとお客さんを出会わせてくれる『広告』というものが非常に重要になってくるわけですが、 残念ながら、僕らのタイムラインは広告で溢れています。 皆、自分の商品を売るのに必死です。 タイムラインが広告で溢れる中、「下手な広告」というは存在がしていないのと同じです。 10億円かけたプロジェクトであろうが、広告担当者がダメだと、10億円と、そこで働くスタッフおよびスタッフのご家族の生活は殺されてしまいます。 (※残酷ですが、結構見かけます) 広告担当者の広告力に、プロジェクトの全てが懸かってあるわけです。 もし、貴方のチームの広告担当者が以下の二つを持ち合わせていないのであれば、今すぐ改善されることをオススメします。 その二つとは…

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