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コロナ禍の旗艦店はいつもより少しドメスティックに

西野亮廣エンタメ研究所
おはようございます。 「インパルス堤下君の悪口を言うと仲良くなるキングコング」の西野です。 さて。 今日は『コロナ禍の旗艦店はいつもより少しドメスティックに』というテーマでお話ししたいと思います。 旗艦店(きかんてん)については以前もお話ししましたが、今日は、より具体的な話です。 オンラインショップの為の旗艦店 旗艦店とは、「各地に出した同系列の店の中で、特にブランドの中心的な存在として位置づけられる店」のこと。 結論を先に言っちゃうと、「コロナ禍においては『旗艦店のデザイン(ブランドイメージ)』がオンラインショップの明暗を分けるから、戦略的に作りこんだ方がいいよね」という話です。 アパレルブランド「♯F R2」が仕掛ける移動販売車「♯F R2D O K O?」が絶好調です。 こちらの仕掛けに関しては『スナック西野』で、♯F R2の石川涼さんとガッツリと話させてもらっているので、特に、実店舗経営者さんは観ていただきたいのですが、(→https://www.youtube.com/channel/UCOy5sLcFLqYNqZ1iurp4dCg/join) とにかくお見事です。 愛知県豊橋市と静岡県浜松市で開催した際には、1日で【320万円】を売り上げたそう。 現場の売り上げもさることながら、痛快なのは「移動販売の全国ツアー」という活動自体がブランドの宣伝になっていて、ブランドイメージを上げているところ。

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