おはようございます。
入社2年目のウチのマネージャーの須藤君の1年目の担当が『ダウンタウン』で、2年目が『キングコング西野』なので、この2年間で自分から仕事を取りに行った経験がなく、マネージャーとしては素晴らしくポンコツに仕上がっていることに気がついてしまったキングコング西野です。
ちなみに須藤くんのメイン業務は、忘年会のオープニングアクト(独唱)です。
さて。
昨日の記事の最後の「明日の予告」でお伝えしたとおり、今日は『えんとつ町の動線設計とスナックCandy(えんとつ町)の改善案』について、お話ししたいと思います。
まず踏まえておかなければいけないのは、『えんとつ町のプペル美術館』および美術館周辺の『えんとつ町』の舞台となる「川西市滝山町」の条件。
世帯総数は『378世帯』で、人口総数は『953人』です。
近くには「イトマンスイミングスクール」というスイミングスクールがあるので、スクール生は「滝山駅」で降りるのですが、それは子供達なので、「泳いだ帰りに一杯やってく?」とはなりません。
以前、滝山にも「居酒屋」ができて、地元の方からは喜ばれたそうなのですが、やはり、この条件(人口953人)だと店を回し続けることは厳しくて、地元民から惜しまれながらも撤退。
こんな感じで滝山町には店舗が根付かず、おかげで夜道はなかなか暗いので、治安が心配です。
この町に店舗を根付かせるには滝山町の住民の皆様だけをターゲットにするのではなく、住民の皆様を最優先に考えつつ、外から足を運んでくださる方にも目を向けなければいけません。
現状、外から足を運んでいるのは、サロンメンバーの皆様ですね。
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